BookSelection ~1分で読める良書の紹介(要約・書評)~

ブックセレクションでは「本を探す時間がない」「要点や概要だけ知りたい」といった方に1分程度で良書の紹介をしています。できるだけ短い言葉で概要が把握できるコンテンツ作りに努めます。

【あの人はなぜ東大卒に勝てるのか】津田久資

はじめに

 

高学歴でも結果が出ないのはなぜか

発想の力≒論理的思考力

「頭が良い人」の条件が大きく変わっている

 

①思考のフィールドで勝つ

 

我々は日々考えている時間が短すぎる

学ぶ=既存の型に当てはめて答えを導く

考える=独自で作った型に当てはめて考える

「考える野蛮人」が生き残る時代となる

→知的下克上(学歴の壁は思考力で容易に破壊可能)

ズバ抜けた思考力の持ち主→お笑い芸人

ex) 田村淳、小籔千豊又吉直樹

「考える力」を鍛えることで、

知識思考を抜け出せないライバルを置き去りにできる

 

9割以上の負けは「しまった」によるもの

→発想・行動のスピードで負けている

発想が早いほど質も高まる

ボツネタの多さが創造性の尺度、天才ほど多作

 

②思考の幅を広げる

「ゼロベース思考」は理想論である

バカ=自分のバカさを認識していない人

発想の質=情報量×加工率×発想率

情報量=情報の量、アイデアの素材の量(≒学歴)

加工率=素材をどれだけ潜在的イデアにできたか

発想率=潜在アイデアをどれだけ顕在化できたか

 

③論理的に考える

「書いている」時だけ「考えていた」と言える

優れた思考力の人物は膨大に書いている=メモ魔

語彙力は思考力や発想力の源泉

理想とする論理的思考ができている状態

→一般的な表現を用いて筋道立てて説明できる

メモをするとイメージを言語化でき内容がより明確

 

④発想率を高める

頭の中にある潜在的なアイデアを全て引き出す

→メモ書きを活用しモレを防ぐ

ロジックツリーやMECEを活用する

 

⑤発想の材料を増やす

知識は「総量」より「多様性」が肝心

知識+思考→知恵に変えていくことが大切

テレビ、ニュース、読書から情報を得る

事象や知識に直面した際に「WHY」を発する

 

⑥発想の質を高める

ロジックツリーは大きく3種類

→WHY型、HOW型、WHAT型

ロジックツリー基本ステップ

1.ひとまず直感だけでアイデアを出しまくる

2.大きな塊からMECEに分解

3.「下流」からも考えてみる

 

⑦結論思考の情報収集術

結論を自分なりに考えてから情報収集せよ

情報収集しながら仮説と検証を繰り返す

 

「そのままでは一生、東大卒には勝てない」

意識を大きく変える必要がある

 

以上要約